ここでは、アンカーのポータブル電源「Anker PowerHouse II 800」について紹介しています。
思わず持ち運びたくなるようなキュートなサイズ感で、トランクカーゴにも収まります。重さは8.3kg。ACポート・DCポートは防塵防水の仕様になっており、キャンプなどのアウトドアにも持ち運び可能。コンパクトサイズでありながら778whという大容量で、電気毛布、小型家電、ノートパソコンなどの急速充電に対応しています。
小型家電を2つ充電する傍ら、USB-Aでスマートフォンや携帯ゲーム機を、USB-CでMacBookやノートパソコンを同時に給電、充電できる豊富なポート数が強み。複数人で同時に使えるため、アウトドアを不便なく、家族一緒に楽しめます。また前面に大きなディスプレイが設置されており、残り給電時間や充電時間をわかりやすく表示。充電したい機器が複数ある時も、どれから充電すべきかの優先順位付けに役立ちます。
本体を充電しながら給電できる、パススルー充電にも対応しています。本体と給電先を同時に充電できるので、例えば本体にスマートフォンとノートパソコンを接続したまま就寝すると、朝起きた時にはスマートフォンとノートパソコンだけでなく、本体の充電も完了。ポータブル電源の充電を待つ必要が無く、効率的です。
容量 | 778Wh |
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出力 | 合計最大出力:770W |
出力ポートの種類・数 | AC100V:2口 USB-A:4口、USB-C:2口、シガーソケット+DC5.5mm |
入力ポートの種類・数 | DC、USB-C |
本体寸法 | 約 300 × 185 × 204 mm |
重量 | 約 8.3 kg |
UPS機能 | 記載なし |
保証期間 | 18ヶ月(会員登録後+6ヶ月) |
その他展開している製品 | Anker PowerHouse(434Whポータブル電源) Anker PowerHouse II 400(389Whポータブル電源) Anker PowerHouse 200(213Whポータブル電源)ほか |
コンパクトなのに大容量、ポート数も豊富でアウトドアに適した仕様になっています。キャンプ、車中泊、ミニコンサートなど活躍の場所は数知れず。本体の角や底を強化し耐久性を高めている他、防塵防水の機能も備わっています。天候が不安定な野外での使用に際して気になるポイントをカバーしている製品です。
スマートフォンだけでなく、腕時計型のデバイスやワイヤレスのイヤフォンなど、一人で複数の電子機器を持つのも珍しくない今、充電ができないだけで連絡・情報収集の手段が途切れてしまうリスクが。災害時、避難所のコンセントの数は限られているのは当然のことながら、充電の手段がない可能性も大いにあります。Anker PowerHouse II 800があれば、豊富なポート数で電気毛布や電気ケトルなどに同時使用でき、不安な避難所生活の中少しの安心を手に入れられるでしょう。地震や豪雨など災害時・非常時に備えて電源の準備を考えてみてはいかがでしょうか。
最新のテクノロジーを駆使しながら、手の届きやすい価格帯で人々の充実した充電を後押しする、充電のリーディングブランドです。世界100か国以上で展開しており、ポータブル電源だけでなくモバイルバッテリーやUSBハブ、急速充電器など「充電」に関するさまざまな製品を開発しています。近年ではリモートワークでのオフィスワークを快適にする製品や、最新のスマートフォンに対応した充電ケーブルなど、時代の流れに沿った製品も手掛けています。
いつ起こるかわからない万が一の事態に備えて、防災グッズを準備されている方も少なくありません。医療品や保存食、水などは常に準備しているという場合は多いでしょうが、忘れてはいけないのが電源の準備。家族や知人との連絡手段にスマートフォンが主流になっている今、スマートフォンが充電できない、電源が切れるということは大きな不安に繋がります。アンカーでは大容量&コンパクトなポータブル電源、モバイルバッテリー、ソーラー充電器など豊富なラインナップで防災グッズを展開しています。
本社所在地 | 東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9F |
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設立年 | 2013年 |
資本金 | 1億6000万 |
BCP・非常用の【安定稼働】な
業務用ポータブル電源
IPS-3000A
(株式会社アイ・ディー・エクス)
長時間使用する方用の【大容量】な
業務用ポータブル電源
EPU-8125
(株式会社エジソンパワー)
日常的に使用する方用の【超軽量】
な業務用ポータブル電源
BN-RB10-C
(株式会社JVCケンウッド)
※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの