ここでは、本田技研工業株式会社の業務用ポータブル電源「E500(JNW)」について紹介しています。
コンパクトで軽量ながら、タフなボディと高品位な電気が特徴のE500。フラット収納ハンドルを備え、持ち運びやすい点も魅力です。 独自の正弦波インバーターにより、電圧や周波数の変動が小さく、瞬間的な過負荷にも対応可能。 50/60Hzの出力の使い分けにより、さまざまな接続機器の指定周波数や地域に合わせて使用をすることができます。 E500同士を別売コードでつないで900VAクラスの発電機感覚で利用できる、並列運転機能も搭載。他の発電機と接続して利用することも可能です。
電源の根幹であるバッテリーやインバーターユニットなどの電装部品を保護する、バスタブ型モノコックを採用。 衝突の耐性を高めるプロテクターや紫外線耐性に優れたAES樹脂パネルといった外観の堅牢性をはじめ、 保護機能やバランシング回路、効率的な冷却構造、各種EMC測定などを搭載し、安定したパフォーマンスを実現しています。
容量 | 377Wh |
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出力 | 定格出力:300W(最大500W) |
出力ポートの種類・数 | 100V:2口 USB:2口 |
入力ポートの種類・数 | AC100V |
本体寸法 | 266mm×185mm×226mm |
重量 | 5.6kg |
UPS機能 | 記載なし |
保証期間 | 不明 |
その他展開している製品 | E500(JN1) |
年10回はキャンプに行くほどキャンプ好きなご夫婦。お子さんと一緒に快適に過ごすために、これまではコンセントが設置してあるキャンプ場を選んでいましたが、 E500(JNW)を購入して、電源がない場所でも家族でキャンプを楽しめるように。コンセント家電も使える上、発電機と違って排気ガスが出ないので、テント内でも快適に過ごせるようになりました。
仲間同士でのラジコンカーレースで、レースタイムを測定する計測器にE500(JNW)を使用しています。走行用のバッテリーを充電したり、タイヤを温めるときにタイヤウォーマーを使ったりするのにも電源が必要。 小さくてどこにでも積める上、発電機と違って排気ガスも出ないE500(JNW)のおかげで電源の不便さが解消され、これまで以上にラジコンレースを楽しめています。
車やバイクだけでなく、ロボットや航空機などを手がける、日本を代表する輸送機器、機械工業メーカーです。1946年に、本田宗一郎氏が静岡県浜松市に開設した「本田技研研究所」からスタート。 車両だけでなく、耕うん機、発電機などのパワープロダクツや、住宅用太陽電池や船外機といった汎用エンジン、ガスエンジンロボット開発なども行い、ヨーロッパや北米、南米、アジア、オセアニアなど世界に製品を提供しています。
ポータブル電源では、E500(JN1)とE500(JN)の2種類をラインナップ。アウトドアやスポーツ観戦、海水浴や車中泊、フリーマーケットといったレジャーシーンはもちろん、停電・災害時の備えとしても活用することができます。 製品には賠償責任保険(施設所有管理者特約)※1や接続機器補償※2が付いてくるなど、本田技研工業株式会社ならではの安心制度も魅力です。
本社所在地 | 東京都港区南青山2-1-1 |
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設立年 | 1948年 |
資本金 | 860億円 |
BCP・非常用の【安定稼働】な
業務用ポータブル電源
IPS-3000A
(株式会社アイ・ディー・エクス)
長時間使用する方用の【大容量】な
業務用ポータブル電源
EPU-8125
(株式会社エジソンパワー)
日常的に使用する方用の【超軽量】
な業務用ポータブル電源
BN-RB10-C
(株式会社JVCケンウッド)
※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの