株式会社L-B. Engineering Japan

引用元：「株式会社L-B. Engineering Japan 公式HP」
http://lb-engineering.co.jp/carry_battery.html

安全性、信頼、性能こだわった再生リチウムイオン電池を採用

LB-D2-A3Hが採用しているのは、EV車でも実績が証明されている、再生リチウムイオン電池です。電気自動車での使用を卒業した電池に残っている電力容量は2/3ほど。電池の再利用を目指して、会社のコア技術やこれまでの経験・ノウハウをもとに、電池制御システムを確立。高寿命のポータブル電源の実用化に至りました。

最大合計出力は1300Wと大型

1300Wの出力で、電化製品の長時間稼働が可能です。使用可能な時間で言うと、60Wのテレビであれば約8時間、30WのPCであれば約16時間、10Wの照明であれば約48時間となっています。電源を使用したい場所へ移動させやすいキャリーケースサイズの蓄電池ですが、屋外作業や工事現場、アウトドアでも使用できる容量をもっています。また、万が一の停電でも一時的に電化製品を利用するための備えとして十分なスペックがあります。

長寿命のバッテリーで3年保証

採用しているバッテリーは放熱性に優れたタイプのものであると同時に、過放電や過充電のダブル保護機能を備えています。3年間の品質保証付きであることからも、高寿命性が保証されていることをうかがえます。

LB-D2-A3Hの主なスペック

LB-D2-A3Hの活用シーン

災害時の備えとして導入

災害時の備えとしてキャリア付き移動型蓄電池を導入できます。スーツケースのように車輪が付いているので転がす形で移動でき、持ち運びしやすいため、災害時でも移動しやすいでしょう。

重いポータブル電源は移動させるのが難しいこともありますが、車輪がついていれば比較的簡単に移動できます。簡単に移動させられるので、オフィスの非常電源として導入しておくこともできるでしょう。

日曜大工やアウトドアに活用

日曜大工やアウトドアに活用することもできるでしょう。コンセントがない位置で電動工具を使用したいときでも、一時的に移動させて作業を行えます。

またアウトドアのときに、車に積載して屋外で電化製品を利用できるでしょう。どこでも電化製品を利用したり充電したりできるので利便性が高くなります。

【活用シーン別】
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L-B. Engineering Japanの特徴

代表はリチウムイオン電池の製造に関わった実績がある

株式会社L-B. Engineering Japanの代表は、自動車メーカーで自動車製造や電気自動車に利用されているリチウムイオン電池の製造に関わってきた実績があります。リチウムイオン電池は電気自動車だけでなく、蓄電池としてさまざまな製品に活用されています。

特に、電気自動車の蓄電池は使われなくなっても、まだ十分な蓄電容量があるため、再生させることで再利用できるのが特徴です。新しくバッテリーを製造する為のエネルギーを削減することで、カーボンニュートラルな世界を目指し、電気自動車製造の経験を活かして、環境に優しいポータブル電源を販売しています。

バッテリーを使用している様々なオリジナル製品を販売

株式会社L-B. Engineering Japanでは、キャリア付き移動型蓄電池の他に蓄電池を採用したオリジナル製品を販売しています。可搬式の非常用蓄電池などは、災害時にオフィスの電子機器に接続して通信したり、データを保護したりできます。

太陽光で蓄電するシステムも用意されているため、停電になったときでも充電する方法が確保できる製品です。キャリア付き移動型蓄電池よりも大容量になっているなど、オフィスの需要にもマッチした製品が用意されています。

L-B. Engineering Japanの会社情報