ここではレッドホースコーポレーションの業務用ポータブル電源「RH-6000」について紹介しています。
3,000Wの高出力&5,656Whの大容量にもかかわらず、38kgの軽量化を実現。キャスター付きで、女性でも無理なく移動できる蓄電池です。 蓄電容量5,656Whという大容量のリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、スマートフォン570台分、ノートPC226時間、扇風機188時間などさまざまな電化製品の充電・稼働に対応。 屋外のイベントやレジャー、アウトドア、キャンプなど普段使いはもちろん、災害・停電対策として、企業や公共施設にもおすすめです。年1〜2回の充電でOKなメンテナンスの手軽さも魅力です。
停電時には内臓バッテリーから瞬時に電⼒供給してくれるUPS機能を搭載しているので、災害時の情報通信や、重要業務を管理している機器の電源確保にもぴったり。 停電時でもパソコンを起動し、大切なデータを保存する、従業員の安否確認をする、お客さまへスピーディーに連絡するなどの作業をすることができます。 発電機のように燃料を使わないので、テナントオフィスのBCP・停電対策にもおすすめです。
容量 | 5,656Wh |
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出力 | 3,000W |
本体寸法 (W×H×D) |
約560mm×450mm×230mm |
重量 | 38kg |
UPS機能 | 搭載 |
ビルに⾮常⽤電源の備えはあるものの、エレベーターや廊下など、必要最低限の場所までしか届かない仕組みになっているため、非常時にPCが使えないという問題がありました。 そこで、災害時のBCP対策としてRH-6000を導入し、各フロアに⾮常⽤電源を確保。普段は収納していますが、どこに⾮常⽤電源があるか把握できている上、使い⽅も簡単なので、もしもの時にも柔軟に対応が可能です。
旅行土産の宅配サービスを行う企業として長年事業を行ってきた企業です。現在は、東京都を拠点に、産直D2C事業、ウェルネス事業、地域産業支援・地域活性化事業、 ギフト事業、インバウンド事業など、幅広い事業を展開。2019年からは防災ソリューションコンサルティング事業に新規参入。地球上に生きる一人ひとりを大切に、すべての人の幸福に繋がる、 暮らしをより豊かにするサービスの展開を目指しています。
防災ソリューションコンサルティング事業では、安心・安全に根差した地域の発展に寄与すべく、防災・BCP(事業継続計画)対策の提案や、蓄電池など防災商品の開発を行っています。 蓄電池は、スーツケース型の大容量タイプから、12口のUSBポート付き小型ポータブル蓄電池など、サイズや容量の異なる3種類をラインナップ。 購入を検討している方には、デモ機の貸し出しや助成金申請の方法など、企業のBCP対策も親身に提案してくれるので安心です。
本社所在地 | 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア9F |
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設立年 | 1964年 |
資本金 | 1億円 |
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※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの