ここでは、マクセルホールディングス株式会社の業務用ポータブル電源「MES-TR470」について紹介しています。
電池メーカーとして大きな実績があるマクセルのポータブル電源ならでは、信頼性の高い高性能リチウムイオン電池を採用しており、約1,000回の繰り返し充電が可能です。 自己放電率が少なく、1年に1回充電するだけでOK。電源につなげたまま保管できるので、必要なときすぐに使えて便利です。 安全規格としてはPSEをはじめUN38.3、UL1642、IEEE1725、KCなどを取得。社内独自の試験を行うなど、安全性にこだわっています。
電池容量は474Wh。最大出力400Wで、スマートフォン約40台分、タブレットなら約7台分の充電が可能です。AC・USB-A・TYPE-Cと、それぞれの出力に対応。 重さは約6.8kgで、手軽に持ち運ぶことができます。夜の屋外や停電時でも見つけやすいホワイトカラー。本体ボディには、丈夫でシンプルなアルミ素材を採用しています。 LEDライトも備えており、停電時にはランタンの代わりになる点も嬉しいポイント。購入後1年間の保証付き※のほか、お客さま相談センターでは日本語で対応をしてくれるので安心です。
容量 | 474Wh |
---|---|
出力 | 最大出力:400W |
出力ポートの種類・数 | AC100V :2口 USB:5口、シガーソケット:1口 |
入力ポートの種類・数 | AC100V |
本体寸法 | 430mm×97mm×341.4mm |
重量 | 6.8kg |
UPS機能 | 搭載 |
保証期間 | 1年 |
その他展開している製品 | なし |
公式サイトに記載がありませんでした。
アルカリ乾電池やカセットテープ、フロッピーディスクなどで知られるマクセル。アルカリ乾電池の生産を国内でいち早く開始し、その後も世界をリードする製品を数多く生み出すなど、 独自のアナログコア技術を活かしたユニークな製品づくりを行っている会社です。現在はリチウムイオン電池やEV電池材料、粘着テープなどの産業用部材料、プロジェクター等映像機器、記録メディアなどを手がけています。
「マクセル」という社名の由来は、創業製品である乾電池のブランド名MAXELLから。「Maximum Capacity Dry Cell(最高の性能を持った乾電池)」という意味が込められています。 東京、宮城、神奈川、山梨など国内拠点をはじめ、海外にも多くの事業所を展開。「スマートライフをサポート 人のまわりにやすらぎと潤い」を経営ビジョンに据え、安心・安全・快適な社会を支えるさまざまな製品を世界に提供しています。 近年では、防災意識の高まりに合わせた、ポータブル型電源の開発・販売にも力を入れています。
本社所在地 | 東京都港区港南2-16-2 |
---|---|
設立年 | 1960年 |
資本金 | 122億円 |
BCP・非常用の【安定稼働】な
業務用ポータブル電源
IPS-3000A
(株式会社アイ・ディー・エクス)
長時間使用する方用の【大容量】な
業務用ポータブル電源
EPU-8125
(株式会社エジソンパワー)
日常的に使用する方用の【超軽量】
な業務用ポータブル電源
BN-RB10-C
(株式会社JVCケンウッド)
※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの