ここでは株式会社日本プロフィックス・エンジニアリング(POWER VALUE SAVER)のポータブル電源「PVS-3000U」について紹介しています。
蓄電容量2,962Wh/AC定格出力3,000Wという大容量&高出力。 スマホの充電やパソコンの使用はもちろん、複合コピー機や電気ポットの沸騰など、従来の蓄電池では使用が難しかった、高出力電気機器にも安心して使用することが可能です。 停電などの非常時や、屋外工事など電源がない所でも、安定した電力を供給。家庭やオフィスにあるコンセントや、別売ソーラーパネルからも繰り返し充電が可能です。 UPS(無停電電源装置)機能付きで、停電時も出力を継続。急な停電からデータを守ってくれる点も魅力です。
持ち運びやすいキャリーバー&キャスター付きで、使いたい場所に移動して簡単に使用することが可能。 設置工事も不要のため、届いたその日から使えます。また、警告灯や音声ガイドで電池残量を知らせてくれるため、慌てず充電の準備をすることができます。 日本の環境に適合したスペックと、保護回路なども強み。アフターサポートも充実しており、購入後7年間は保証がついています。※
容量 | 2,962Wh |
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出力 | 定格出力:3,000W(UPS使用時1,500W) |
出力ポートの種類・数 | AC100V:2口 DC12Vシガーソケット:1口 |
入力ポートの種類・数 | AC100V:2口、ソーラーパネル |
本体寸法 | 450mm×250mm×558-850mm |
重量 | 34kg |
UPS機能 | 搭載 |
保証期間 | 7年 |
その他展開している製品 | PVS-6000(5,656Whポータブル電源)、PVS-2000B(1,885Whポータブル電源)ほか |
公式サイトに記載がありませんでした。
東京都千代田区を拠点に、防災リスクマネジメント事業・PCBコンサルティング事業・人材開発ソリューション事業などを手がけています。 ポータブル蓄電池では、「POWER VALUE SAVER」シリーズを開発・販売しており、飛行機に手荷物で持ち運べる小型の「PVS-144」から、 停電時も出力を継続できる「PVS-3000U」、新型コロナウイルスワクチン用ディープフリーザーに対応可能なポータブル電源「PVS-Fシリーズ」など、 多彩なラインナップを用意。災害・停電時の備蓄用として、企業・組織のBCP対策として、電源が必要な屋外作業用として、幅広く活用されています。
POWER VALUE SAVERシリーズには、ローコストかつ強力なパワーを持つリチウムイオン電池「18650シリンダー型」を採用しています。 エネルギー密度が高いため、取り扱いには注意が必要ですが、熱保護装置による自動停止機能やBMSの保護回路による管理などで、安全性を向上。 安全規格をクリアした製品づくりを徹底しているため、安心して使用することが可能です。
本社所在地 | 東京都千代田区九段北1-4-5 北の丸グラスゲート6階A |
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設立年 | 1994年 |
資本金 | 1,000万円 |
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※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの