適材適所の業務用ポータブル電源その選び方とは? » 業務用ポータブル電源のメーカーリスト » パコ電子工業株式会社

パコ電子工業株式会社

ここでは、パコ電子工業株式会社のポータブル電源「HK2400-1K」について紹介しています。

パコ電子工業株式会社のポータブル電源の特徴

HK2400-1K

HK2400-1K
引用元:「パコ電子工業株式会社公式サイト」
https://www.pacobattery.com/product/HK2400-1K/

大容量でどんなシーンでも活躍

コンパクトサイズながら、2,693Whという容量の大きさが魅力です。 長期間の車中泊やキャンプ、災害・停電時の備蓄用、企業・組織のBCP対策として幅広く活用されています。 重さは約40kgあるため、据え置きでたっぷりと電力を使用したい方におすすめです。 直感的に扱えるシンプルな操作性、ボタンの色で電池残量が表示される視認性の高い操作パネルなど、誰でも簡単に使用できる点が魅力です。

シンプルな使いやすさが魅力

ポート数はAC2口なので、必要な機器だけをムダなくシンプルに使いたい方にピッタリ。 -20℃の環境下でも放電可能な低温特性も備えているほか、中国の大手車載電池メーカーCENAT製の電池パックを使用するなど、安全性と容量の大きさを兼ね備えた製品づくりを追求しています。

HK2400-1Kの主なスペック

容量 2,693Wh
出力 最大出力:1,000VA
出力ポートの種類・数 AC100V:2口
入力ポートの種類・数 AC100V
本体寸法 約500mm×約363mm×約314mm
重量 約40kg
UPS機能 記載なし
保証期間 不明
その他展開している製品 電源BOX-700、電源BOX-300

HK2400-1Kの活用シーン

公式サイトに記載がありませんでした。

トップページでは、3つの活用シーンに合わせて、オススメのポータブル電源を紹介しています。

【活用シーン別】
おすすめの業務用ポータブル電源
3選はこちら

パコ電子工業株式会社の特徴

放送機器向けバッテリーで実績豊富

1982年の創業以来、ニッケル水素(Ni-MH)バッテリーを中心に、バッテリーチャージャーやバッテリーパックなど、多彩なラインナップを揃えるパコ電子工業株式会社。 カメラや照明など放送機器向けバッテリーの販売実績が豊富で、プロフェッショナルのフィールドをサポートしています。 自動車用セルを用いた大電流対応電池のカスタム製作など、ニーズに応じた特注品、OEM、特殊バッテリーの製作にも対応しています。

安心安全にこだわった製造を実施

バッテリーは専用工場で熟練のスタッフが1つ1つ手作業によって組み立てています。 その上で、極性チェック、サーミスタチェック、充電・放電データ取得チェックなど、厳しい動作試験に合格した製品のみを出荷。また、ポータブル電源は、自動車用電池パックを国内でモジュール化。日本製BMSを使用して製造するなど、長寿命かつ高品質な製品づくりを目指しています

パコ電子工業株式会社の会社情報

本社所在地 神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-28-7
平野ビル3 510号室
設立年 1982年12月
資本金 2000万円
活用シーン別
業務用ポータブル電源 3選

BCP・非常用の【安定稼働】な
業務用ポータブル電源

IPS-3000A
(株式会社アイ・ディー・エクス)

株式会社アイ・ディー・エクスのポータブル電源

引用元:「株式会社アイ・ディー・エクス 公式HP」https://www.idx.tv/products/index.php/item?id=573
製品の特徴
9種の保護回路搭載で安心
日本製&日本での保守対応
重さ:55kg
容量:3,000Wh
出力:3,000w

長時間使用する方用の【大容量】な
業務用ポータブル電源

EPU-8125
(株式会社エジソンパワー)

産業用蓄電池開発・製造センター.comのポータブル電源

製品の特徴
バッテリー容量8,155Wh
省エネに優れた給電方式
保護回路の種類数:記載無
重さ:約110kg
出力:2500w

日常的に使用する方用の【超軽量】
な業務用ポータブル電源

BN-RB10-C
(株式会社JVCケンウッド)

株式会社JVCケンウッド 公式HPのポータブル電源

引用元:「株式会社JVCケンウッド 公式HP」https://www.jvc.com/jp/portable-power-supply/lineup/bn-rb10-c/
製品の特徴
本体重量わずか10.9kg
ハンドル収納でコンパクト
保護回路の種類数:4種類
容量:1002Wh
出力:1000w

※2021年6月25日時点、公式HPに活用事例が掲載されている企業の中から、それぞれ以下の基準で選定しました。
・BCP対策や非常用にオススメの電源:バッテリー内の保護回路の種類が一番多かったもの
・イベントなど長時間の使用にオススメの電源:バッテリー容量が一番大きかったもの
・日常的な用途にオススメの電源:重量が一番軽かったもの